『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』の著者、富永京子さんに訊く!現在に続く、社会運動を冷めた目で見たり揶揄したりする我々の態度の源流は“多様性”を尊重したから?特集
アフター6ジャンクション 2 - Een podcast door TBS RADIO
80年代前後。若者から絶大なる支持を集めた伝説的サブカルブカル雑誌『ビックリハウス』。この雑誌には、糸井重里さんをはじめ、タモリさん、YMO、とんねるずなどもたびたび登場し、数々の名物コーナーや流行語も誕生しました。そんな雑誌『ビックリハウス』から、“いわゆる「若者たちの政治離れ」”の源流に迫った書籍、『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史 サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体』の著者で、TBSラジオでは「まとめて土曜日!」のコメンテーターとしてもお馴染み、社会学者の富永京子さんをお迎えし、『ビックリハウス』とは、一体どんな雑誌だったのか?ということから、今にも通じる、政治や社会運動を冷めた目でみたり、揶揄したりする、私たちの態度の源流について、じっくりお話しを伺います! Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices