Vol.313: 鈴木敦(Founder | Eco Drive Solutions Inc.)1/4
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - Een podcast door Zero-Hachi Rock
集中して考えて言葉を繋いで何かを書く時ってなんだか心地よい。これを読む人がどれくらいいるのは分からないけど、古来から言葉によって伝わってきた先人たちの叡智や意識を自分というフィルターを通してアウトプットすることって有意義じゃね?って思う板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」79人目のインタビュー、最初のエピソード。運動も勉強も特別秀でてはいなかったという幼少期を過ごし、中学3年生で覚醒したように勉強を頑張ったそう。授業を聞き予習復習をしっかりやる、ただそれだけで学年トップの成績が取れるという成功体験はその後の人生にも大きな糧となる。ガソリンスタンドでのバイトで覚えたセールスやマネジメント、そして就職で自ら希望した営業職での大躍進。次なる挑戦となったアメリカで独立起業。今、100年に1度の変革期と言われる自動車業界、未来を見据えてどんな舵取りをしていくのか。きっと運を味方につけて、LA日系社会を引っ張る存在となることでしょう。誰よりも努力をしつつ周りに見せるのは穏やかな印象と淡々とした仕事ぶり、そこに人としての凄さを感じます。風を切り颯爽と駆け抜けていく仕事人の生き様、そんな鈴木さんの情熱ものがたり。 今回は、エコドライブの事業内容と社長としてのトニーさん(鈴木さん)の生活スタイルなどを伺ってます。最先端のAI技術や自動運転を積極的に学び取り入れていく姿勢、そしてやはり仕事も遊びも本気でやるというストイックさがなんとも頼もしい。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.313 ・エコな車を提供する会社・「選べる乗り方」オンデマンド・留学生、駐在、法人向け・自動車リース、販売、買取、修理・2013年に店舗OPEN・TeslaのFSD搭載のレンタカー・11年目、社長業に専念・音声配信「えこどら.fm」・お客様のインタビュー動画確認・アンケートにも目を通す・AIを使ったデータ分析・ChatGPTも活用・Eco Drive Solutions, Inc. に社名変更・人々の疑問や問題を解決したい・コロナ禍以降変わった車事情・オフの日はロードバイク・グラベルバイク、マウンテンバイク・家族や愛犬との時間も・会社の未来のことを考える・現在社員17名にまで成長・他州を含めより多くの人に・まずは在米日本人向けにサービス充実・情報は音声メディアが主・Voicy, Stand.fm, Youtube・NewsPicks, X・毎朝Tesla FSDで運転を観察・AIが搭載されて格段に性能アップ 収録場所:ロサンゼルス リアルアメリカ情報 / アメスポ (40:53〜)・パリオリンピック2024 現地レポート 関連情報・トヨタイムズ Podcast *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 鈴木敦 / Atsushi SuzukiFounderEco Drive Solutions Inc.https://www.ecodriveondemand.comhttps://www.ecodriveautosales.comえこどら.fm 1980年埼玉県所沢市生まれ。建築家への道を志すも挫折。その後、営業職としてGulliver International (現IDOM)に入社。営業の面白さに取り憑かれ社内で実力をつける。2004年に渡米し同社米国法人の立ち上げに携わる。営業マネージャーとして複数店舗の立ち上げを担当。2012年に独立を決意し退職。プリウス専門店Eco Drive Auto Salesを2013年にロスアンゼルスで起業。順風満帆だったがコロナ禍でドン底を経験し多額の借金を背負い社員数12→1名になる。その後また軌道に乗せV字回復中。現在は社員17名。エコカーの販売・修理事業の傍ら、アメリカへの短期および長期の旅行者や出張者、そして新しく移住をする日本人に手ごろで便利な移動手段を提供している。趣味はロードバイク、マウンテンバイク。二児の父。
