Vol.317: 佐野翔(日本茶インストラクター | えんがわ喫茶主宰)1/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - Een podcast door Zero-Hachi Rock

Podcast artwork

Categorieën:

長い時間をかけてコツコツ積み上げ育ててきたもの。いつかどこかのタイミングであっちとこっちが繋がって、何かが奇跡的に飛躍する瞬間がある。そんなことを信じて日々を過ごしている人がたくさんいるはずだって思いながらこれ書いてる金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」80人目のインタビュー、最初のエピソード。とにかくユニークでスペシャル、それでいてお茶目!笑 子供の頃、ご近所の幼馴染のお母さんたちがお茶を囲んで楽しそうにおしゃべりしてる時間が大好きだったそう。大学卒業後に就職した生活雑貨・アパレルの通信販売会社で商品企画と編集を通してたくさんのことを学び、運命的にのめり込んでいったお茶の世界。日本茶インストラクター資格を取得し、のちに「移動式喫茶店・えんがわ喫茶」が誕生する。伝統とモダン、先人たちの想いを受け継ぎつつも新しい発想でその世界をバージョンアップし続ける姿勢に深い視座と魅力を感じます。お茶を囲めば、そこは「えんがわ」。あちらこちらに素敵な笑顔とともに幸せな空間を運んでくれる人。自然体の柔らかさと果敢な行動力を併せ持つ翔(つばさ)さんの情熱ものがたり。 今回は、移動式喫茶店:えんがわ喫茶の活動内容と主宰としての翔(つばさ)さんの生活スタイルなどを伺ってます。トレードマークとなった”着物とスニーカー&キャップ” が生まれた経緯や渡米1年目の自動車事故のお話、新しい「お茶」の形としての Tea Sodaのお話など盛りだくさんです。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.317 ・移動式喫茶店:えんがわ喫茶・お茶の時間を運ぶ・お茶を囲めば、そこは「えんがわ」・季節に合わせたお茶を提供・ポップアップや個展で出店・着物とスニーカー&キャップ・身長が高いことがキッカケに・面白い着こなしになった・お茶目キャップ・伝統とモダン、日本とLAをミックス・グラデーション(間)の部分・日本茶クラスやケータリングも・午前中は語学学校・最近自転車でBreweryへ・お住まいはPasadena・自動車の運転はしない生活・渡米1年目に車の事故を・大変な一日・・自分の運転が怖い・電車やバスでの経験 in LA・ロサンゼルス生活4年目・水筒が護身用の武器に!?・新しいお茶のレシピを考える・最近は、Tea Sodaに注力・伝統的なお茶&モダンなお茶・中がブリキの昔の茶箱・お茶オタクであり日本茶インストラクター・カラフルなお茶:Tea Soda・Peter Shierさんのお話・自然なものでメニューを構成 収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (52:21〜)・行列に並ばないロサンゼルス民? *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile Tsubasa Sano / 佐野 翔日本茶インストラクター / 主宰移動式喫茶店 えんがわ喫茶Instagram @engawa_kissa 兵庫県神戸市生まれ。大学卒業後、生活雑貨・アパレルの通信販売会社に就職。子供服やアクセサリーの商品企画を経験。その後、レッスン講座の企画編集を担当していたときに深いお茶の世界に魅了され、日本茶インストラクター資格を取得。2017年、移動式喫茶店・えんがわ喫茶の活動を開始。ティースタンド出店、日本茶ドリンクレシピ開発、コラム寄稿(おやつとお茶)、ティーペアリングイベント、茶器のプロモーション等に携わる。2021年、ロサンゼルス移住。主に主に非日本語文化圏の方々を対象とした日本茶体験イベント、ティースタンド出店、日本茶ケータリング、コラム連載(ロスの季節とお茶)(各国のお茶)、日本茶クラス(Japan House)(プライベート)などの活動を展開中。お茶オタクのディープな知識を、専門用語を使わないやさしい説明でご紹介。お茶好きさんの暮らしに役立つ“チャー(茶)ミングなお茶“を提案します。